こんにちわ!
ケンチェラーラです!
当ブログでは、三重県グルメ制覇を目標に日々「大手サイトにはない細かいお店情報」を発信しています。
本日は、静岡駅近くの「ななや」でペロペロしてきました!
静岡県藤枝産の抹茶を堪能することができるお店です。7段階の濃さが分かれたジェラートから好きなものを注文します。No.7の抹茶は「世界一濃い抹茶ジェラート」を謳われているほどのものです。
お店情報
お店へのアクセス
「JR静岡駅」から徒歩でアクセス可能。
静岡駅北口前の市街の中にお店があります。
下の地図を参考にお店まで行ってみてくださいね。
メニュー
「ななや」について詳しく知る
「静岡抹茶の魅力を老若男女問わず知ってもらたい」という想いから抹茶ジェラートが誕生したそうです。「ななや」を経営する「丸七製茶」が1988年に静岡県で初めて本格的な抹茶作りに着手したのが静岡抹茶の始まりです。京都の宇治抹茶に比べ知名度はやや劣りますが、その確固たる旨さ故に現在では全国生産量の20%をまかなう抹茶となりました。
店内には抹茶と言う抹茶なら何でもあるぞ!
ちなみにジェラートに使用されている抹茶は、「静岡県藤枝市」北部の山間部で採れたものに限られています。土壌栄養価、ミネラルバランスを徹底管理した上に作られた最高級の抹茶を使用しているそうです。
抹茶の濃さについて
抹茶の濃さは7段階あります。No.7は「世界一濃い抹茶ジェラート」と言われるくらいのものなので相当濃い抹茶となっています。濃度の目安としては以下のようなものだそうです。
No.1はほのかな抹茶の風味が楽しめる濃さ。No.2は、ほんのり香る本格抹茶の風味が味わい。No.3は、当店でレギュラーとしている基準の濃さ。No.4は、抹茶の渋みを感じる大人の味わい。No.5は、ガツンとくる抹茶の渋みがお楽しみいただける味わい。No.6は、「ここまで入れるか?」という濃さ。そして先ほど一番人気と申し上げたNo.7は、「ここまで抹茶が入ったジェラートは世界中どこにもない!」という、まさに究極の味です。
抹茶好きは死ぬまでに一度は食べたほうがよい一品じゃ!
ぺろぺろタイム
この世の全ての食材に感謝を込めて、ペロペロします!
今回は標準抹茶である「No.3」「No.4」「No.5」を注文。
「No.3」は一般的な抹茶の濃さそのものでした。茶の旨味とジェラートならではの食感が完璧にマッチしているものでした。ほんのりと嗅覚を刺激する抹茶の香りと甘みのダブルパンチ。確かに美味しい抹茶でした。
「No.4」は食べてすぐ分かるくらい濃度がガツンと上がりました。抹茶独特の渋みが脳裏に焼き付きます。後味も抹茶を食べた感が残るものでした。一般的な抹茶好きの方であればこのくらいが丁度いいかと思います。
「No.5」はさらに渋みが上がりました。甘みではなく、完全に渋みの強調が激しくなってきます。私はあまり渋いものが好きではないのでギブアップ。口が梅干しのおばあちゃんや、大の抹茶好きの方であれば全然平気で食べられると思います。
「No.6」~「No.7」は道の領域です。もはやネタ感もありますが、「世界一濃い抹茶ジェラート」を食べてみたい方はぜひどうぞ。
最高の食事をありがとうございます。
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