こんにちわ!
ケンチェラーラです!
当ブログでは、三重県グルメ制覇を目標に日々「大手サイトにはない細かいお店情報」を発信しています。
本日は、静岡県「清水港 みなみ」でペロペロしてきました!
焼津港、清水港などの漁港がある静岡県でマグロ丼を食べるならココで間違いなし。1000円程度でお腹いっぱい海鮮丼を楽しむことができる大人気店です。
お店情報
お店へのアクセス
JR東海道本線「静岡駅」南口より徒歩3分圏内、駅近の立地です。お店はビルの二階にあります。、ランチの時間帯は一階の道路までお客さんが並んでいる人気店です。20人ほど並んでいることもあるので、最大30分~1時間程度の待ち時間を要する場合もあります。
「清水港 みなみ」では長蛇の列が日常茶飯事であるため、待つのが苦手な方は、姉妹店である「焼津港 みなみ」に行くことをお勧めします。「焼津港 みなみ」では比較的並ばなくても店内に入ることができると思います。
マグロの仕入れ状況によってメニュー、価格は変動するようです。何があるかは行ってからのお楽しみな所はありますが、確実に美味しいマグロ丼を食べることができるのは保証します。
一般に公開されているメニューは下記のものです。
- 鮪中トロ漬け炙り丼(1,080円)
- ぜいたく鮪丼(1,080円)
- 特選本鮪丼(1,380円)
- 特選鮪三昧丼(1,380円)
- 店主おまかせ海鮮丼(1,380円)
- 特選トロ食べ比べ丼(1,580円)
- 生本鮪丼(1,780円)
- 生本鮪トロ丼(1,980円)
- 上ネギトロ丼(980円)
- 鮪漬け炙り丼(980円)
「みなみ」について詳しく知る
「清水港 みなみ」では世界一の鮪水揚げ量を誇る清水港に水揚げされる鮪を主体に使っているそうです。国内で消費される鮪の8割はここ清水港で水揚げされています。提供されるマグロは「みなみマグロ(インドマグロ)」が中心となっています。みなみマグロは、甘み、脂身などが上質のもので、本マグロを上回る旨さがある鮪です。
海鮮丼に使用されている食材へのこだわりが強いんじゃ...。
酢飯には厳選されたササニシキを使用。
刻み海苔には東京日本橋の老舗である「山本海苔店」から仕入れた海苔を使用。
厚切り玉子は築地市場の老舗「大孫商店」のものを使用。
ワサビは「静岡田丸屋本店」の特選ワサビを使用。
お茶は静岡県と言うこともあり、静岡の老舗「和田清商店」の茶葉を使用。
「清水港 みなみ」で提供される鮪は店主が海外に出向き、本マグロ、インドマグロを一本一本厳選し買い付けをしているそうです。マグロも人間と同じく、個体によって味が変わってきます。手間を惜しむことなく、良いものを選ぶ。ここに美味しさの秘訣が隠れているのでしょう。
食材へのこだわりの強さが旨さと人気の理由な気がするんじゃ。
芸能人からも愛されるお店!?
オリエンタルラジオ「藤森さん」も「清水港 みなみ」の大ファンだそうです。通い詰めた藤森さんは10時40分に並び始めるのがベストだとインタビューで語っています。
ちなみに、月曜日~木曜日の17:30~21:00は居酒屋としての営業もしています。お刺身、もつ煮、ポテトサラダなどの居酒屋定番メニューなども取り揃えています。
ぺろぺろタイム
奇跡的に並ぶことなく入店することができました。開店時間の少し前くらいにお店に行くとスムーズに入店することができると思います。ネタ切れによる閉店もあるので注意が必要ですね。
この世の全ての食材に感謝を込めて、ペロペロします!
■ぜいたく鮪丼 1280円
中トロ、赤身、鮪たたき、漬け炙りの、ネギトロの贅沢盛り。
食べた感想は「これが本物か!」と脳内に電撃が走りました。臭みもなく、血の気もなく、魚嫌い、魚好き問わず全国民が愛すことができる海鮮丼だと思います。口に入れた途端、まるで松阪牛のA5ランク肉にように消えて無くなりました。お魚でこれだけ上質な脂のものがあるのは正直驚愕でした。
■上ネギトロ丼 980円
鮪丼の王道「ネギトロ」。
至高の味です。居酒屋や一般的なスーパーで売られているネギトロは二度と食べれなくなるのでご注意下さい。赤マンボウではなく、正真正銘の鮪を使用しているのが分かります。玉子も老舗のものを使っているので、すごく良いダシの味が染み出ていました。
■特選本鮪丼 1480円
脂多め!トロ好きにはたまらない一品!
私は大トロが大好きです。インドマグロではなく、希少性の高い本マグロも食べてみました。これはすごい。「これが本マグロか!」というインパクトが口の中を往復ビンタ。炙った本マグロもこれまた絶品。無限にすすむ酢飯と贅沢な鮪たち。私の中では全国マグロ丼ランキング堂々の1位です。
大盛(ご飯増し)は+50円で大盛り可能。
特盛(ご飯増し・ネタ増し)は+200円で可能。
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