こんにちわ!
ケンチェラーラです!
自転車に乗りながら三重県グルメを探求するブログです。
本日は、「八ヶ岳牛乳」をペロペロしてきました!
お幼少期から牛乳が大好きな私は、毎日欠かさず乳を飲んでいます。特に三重県「大内山牛乳」がお気に入りのものです。今日はそんな私が送る牛乳研究論のご紹介。
八ヶ岳牛乳を販売する「八ヶ岳乳牛」
1954年創業の「八ヶ岳乳牛」。山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳の麓で乳製品の製造販売を行っている会社です。あの有名な雪印メグミルク株式会社のグループ企業として、地元に根付いた企業活動を志している会社。当企業は「美味しい牛乳・乳製品を通して、健康で笑顔のある食生活に貢献します」との理念を掲げています。
八ヶ岳連峰とは?
「八ヶ岳」は山梨県と長野県に跨る大火山群で、南北30㎞程度の山体。登山家であり小生塚である深田久弥(ふかだきゅうや)が日本百名山の一つに選んだ山です。八ヶ岳は大きく分けて「北八ヶ岳」と「南八ヶ岳」に分別され、最高峰である赤岳は2899mの高さを誇る。
このように八ヶ岳はいくつもの山脈が連なっていることから、「連なる山頂が八つ見える」ということで「八ヶ岳」という名前がついたとも言われている。自然豊かな八ヶ岳には多くの動植物が生息している。また八ヶ岳は、火山地帯でもあるので温泉などの自然の恵みも沢山ある山です。
「八ヶ岳牛乳」はどこからやってくるのか!?
八ヶ岳牛乳を生産している酪農家は二つあります。一つ目は長野県諏訪郡原村、標高1100m、昭和23年より乳業に携わっている「八ヶ岳高原 芳沢牧場(はらさわぼくじょう)」。牛の健康管理を徹底した変わらぬ酪農が顕在している牧場です。二つ目は長野県諏訪市霧ケ峰、標高1300m、昭和30年から始まった「霧ケ峰高原 渡辺牧場」。酪農はメガファームと呼ばれる大希望経営が多いが、当牧場では適正規模での酪農を心がけている。
「八ヶ岳牛乳」宅配サービス
牛乳販売店からお客様に直接宅配をしているそうでうす。1週間に1~3回のペースで、牛から搾り取った新鮮な牛乳を飲むことができます。
■八ヶ岳乳業の商品
- 八ヶ岳高原牛乳
- 八ヶ岳牛乳
- 八ヶ岳コーヒー
印小学生の頃、毎日牛乳を飲んでいた私。ある日、車との交通事故で、タイヤの下に足が入り込み下敷きになったんじゃ。しかし、牛乳のおかげで奇跡的に骨折しなかったんじゃ。
ぺろぺろタイム
家族との旅先で八ヶ岳牛乳と出会い、惚れてしまいました。あの夏の淡い一目惚れのような乙女心を掘り起こされた気分になりました。
この世の全ての食材に感謝を込めて、ペロペロします!
■八ヶ岳牛乳 (140円)
すごくマイルドな牛乳。これまで飲んできた牛乳と比べると癖も少ない気がしました。非常に飲みやすく、グイグイと喉の奥へと白濁液が流れ込んでいきます。
昔ながらの牛乳瓶の蓋。これがたまらなくいい味を醸し出していますね。瓶で飲む牛乳はやはり特別感があります。
■八ヶ岳牛乳ソフトクリーム(400円)
「霧ケ峰 車山」のチャップリンというレストランで頂きました。濃厚な大地の恵みを感じるもので、非常に美味しかったです。この写真だと三ヶ岳ですね。
最高の食事をありがとうございます。
いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
ごちそうさまでした!
オススメ記事
SNSフォローして頂けると励みになります。
Twitter : kencellara_
Instagram : kencellara_