こんにちわ。ケンチェラーラです。いつも読んで頂きありがとうございます
工事のおっちゃん遭遇
宮川の堤防沿いを走りに行く。 久しぶりにきたのでいつも通りエアロポジションで丁寧に回していく。ある程度の心拍数でキープ。この道は本当に走りやすい。
3.1km 4:31 ave41.4km/h
途中知り合いが暑い中仕事をしていたので、ご挨拶。工事のおっちゃんが物珍しそうに自転車を見ていた。とあるお兄ちゃんが昔バンクを走っていたらしく、「GIANTにカンパは似合わんな」と言ってきたが、私は心の底からカッコイイと思っている。機材はあくまでも自己満。プロじゃないからね。友達は喜んで自転車に乗っていた。
伊勢市おかげ横丁をサイクリング。ローディー二台がいらっしゃりました。かなり賑わっていましたが、二ヶ月前のゴースト横丁にまた戻るんだろうな。経済基盤が揺らいでいるときは精神的にも落ち込むぜ。
帰りに先日オープンしたタピオカ店に寄る。目の前にフェラーリが停まっていて経営者の成り上がり感が否めなかった。開業祝いのお花には「Club ○○」といった夜の街関係の法人が多かったのと、お店の固定客層、内装諸々から判断して夜の街で一発泡を吹かせた経営者が時代のタピオカブームに少し乗り遅れて、このお店を開業したにちがいないという推測が頭の中を3秒でよぎった。
でも声をかけてくれた店員さんは可愛いかった。
7.10 猿田彦神社TT
さて猿田彦神社をアタックする。前回は2019年度ゆるキャライダーズの走り納めライドの時にアタック。流石に更新できる自信満々。スタートは直角カーブなので徐行。ここから一気に加速。高ケイデンスで激坂を駆け上がっていく。陸上で言う200mも30sくらいだ。この程度なら垂れるとかは考える必要もない。とにかく踏む。最後は変速不良で踏み切れなかったが、なんとかKOM。それにしてもハシケンさんの短時間は本当にお強い。またすぐに抜かされそうだ。
200m 8% ave35km/h 30s
65.4kg 800W~1000Wくらいか?
本日のライド
豚カツにすればいいと思ってるそこの人妻に物申す
ぼくちゃん 「ママ~今日のご飯は何~?」
ママ 「ぼくちゃんの大好きなカツよ♡」
ぼくちゃん 「え~またカツ~...」
全国の人妻がお悩みのこの問題。ついついカツばっかり作ってしまう人妻に向けて、カツ肉で作れる簡単ステーキをご紹介。といっても焼くだけですが。しかし、ステーキの奥はノルウェイの森の如く奥深いため、焼き方、味付け、下拵えなどの調理手法を間違えるとゲロ不味いステーキになるのは間違いない。
尚、「主婦」ではなく「人妻」と言うのは私の好みの問題。
串刺しの刑
イエスキリストが悲鳴を上げるのをイメージしながら、フォークを使ってお肉に穴をあけます。こうすることでお肉の繊維を断つことができ、柔らかいお肉になります。特に外国産のお肉には効果抜群の技。
下味がシンプル 不倫はドロドロ
世の中の不倫情勢は排水溝よりドロドロだ。しかし、お肉の味付けはシンプルに。塩、コショウ、ブラックペッパー、ココ壱番屋のスパイスで味付け。冷蔵庫で少し寝かせるのがベストだが、幼稚園に子供のお迎えにいかなければならない忙しい人妻は割愛してもノープロブレム。
恋は強火で お肉は弱火で
気持ちは5☆レストランの鉄板ショーをイメージ。
火力は絶対弱火~中火。男どもは絶対に強火にしがち。焦るな。強火にするとタンパク質の失活や変性がアクセル全開で進んでしまい、旨味成分が逃げてしまう。
ソースも肝心
ソースは女性の数ほど無限パターン作ることができるが、今回はジンジャーに醤油。生姜のことをジンジャーっていうと少し料理の敷居が上がる気がする。
片面焼けたら投入だ。
ごめん 蒸れてきた
ソースをお肉にかけたら、すぐに銀紙で蓋をする。こうすることで蒸すことができると同時に油の飛び散りを防ぐことができる。
恋空
完成だ。焼き加減はお好み。豚肉はよく焼きましょう。参考までに焼き加減のイメージは秋の恋空。
めちゃくちゃ旨い。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。迷走中。
オススメ記事
猿田彦神社へ行くといいことあります。