こんにちわ!
ケンチェラーラです!
三重県津市経ヶ峰に登ってきました!ルートや道中の様子をご紹介します。
登山コースと山情報
布引山地に属し、青山高原などが近い山。
安濃、津市街が近いということもあり、市民は気軽に800mの山に登ることができる。
山頂の景色が抜群で伊勢湾、知多半島、鈴鹿山脈、名古屋などが一望できる。
登山コース
ルートは7通りあり、登り口が沢山あります。
今回は平尾ルートを登ってきました。
登山口
登山口が分かりにくいんじゃ...
まずは、津市草生小学校に向かって下さい。
その後小学校近くの信号を山の方向に曲がります。
道なりを行くと「経ヶ峰」という看板が見えてきます。
お寺横の第一駐車場に駐車するとアスファルト道を数キロ歩くことになります。登山のみを楽しみたい方は下の地図上の矢印に沿って行くと、登山口まで車で登っていくことができます。
これが登山口です。
10台くらいの駐車スペースがあります。
登山開始
パノラマルートは絶景ですが、登山靴が必ずいると思います。
今回、母が登山靴を忘れたため渋々平尾ルートを登ります。
林浴しながら日ごろの腐れ切った心を洗い流します。
気持ちぇぇえ~。
朝バタバタしてしまし、朝食を抜いてしまいました。
私としたことが低血糖症状になってしまい、登山開始10分で腹ペコ。
お腹が空いて力が出ないいんじゃ...
カロリーになるものはないかと必死にカバンの中を探します。
母のウエストポーチからスポーツ羊羹と塩分チャージタブレットが出てきました。神からの救いの手がここで降りてきました。
羊羹は栄養価が高く、賞味期限が長い食べ物でスポーツの世界では重宝されている補給触です。
また小型軽量なので登山、自転車競技などには最適です。
あのあずきバーで有名な井村屋も「えいようかん」というスポーツ用の羊羹を商品販売しているほどです。
脳天を打ち砕かれるくらい美味しいですし、体がすぐに軽くなりました。
汗をかくのでしっかり塩分チャージ。
「山頂の看板」の方向にひたすら進みます。
道中には自然の生物。
生態系が充実しており、皆さん元気です。
アブに追いかけ回され、脚を刺されました。
痛ぇやないかい!
ご機嫌な母上。
尾根に出ました。
真っ青な空と鉄塔がお出迎えしてくれます。
ゴールが近いようですね。
山小屋は冬場にはお兄さんが土日にストーブをたいてくれます。
標高800mを超えると雪も積もりますし、休憩所として山小屋が設置されております。
毎回灯油を担いでこの山小屋まで登ってこられるそうです。
ありがとうございます。
ストーブで水を沸騰させ、美味しいカップ麺など最高でしょう。
頂上
登頂!!!
1時間10分ほどで頂上に到着しました。
距離は2.2km。
気持ちぇぇ~ですね。
なかなかのパノラマ絶景。
津市街からすぐの場所で360°パノラマで木々なく見渡せる場所があるとは...。
高いビルの屋上とは訳が違うぜ!
ウンチも無事に出ました。
何この木、不気味だ。
逆さ絵のように、上下どちらから見ても顔に見えます。
「気を付けて帰れよ!」と言ってました。
いい汗と最高の景色でした。
ぜひ足を運んでみて下さい。
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