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2020.01.16 2020年度自転車展望

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夜姉と焼き鳥屋さんでいろいろとお話してから帰宅。

帰宅後たまたまYouTubeで見つけた自転車動画で外人の規格外のパワーを目の当たりにする。

ある一定の外人選手の恵まれた体系や生まれ持ったパワーや素質などは自分が一生かけてもたどり着くことはないだろうが、時折その次元の違いに圧巻され、強く憧れを抱く。

www.youtube.com

ここから頭のファイル展開して整理するので読みにくいです。

 

サイコンやローラーなどは所有していない(正確には故意的に付けていない)が、それなりに考えて練習を行っている。自分の場合’’勝つ’’のみに焦点を当てると、そこにもはや調和した楽しさは見いだせない。自分は幼少期からアクティブな方で猿みたいな生活をしてきたが、その行動の源泉はいつ何時であっても”楽しい”であったような気がする。しかし、自転車を始めて”人と競う”というカテゴリーにも楽しさを見出せるようになりつつあるような気がしないような。いや、あるな。特にストラバの影響が大きかったように感じる。デジタル化の恩恵でもあるが、より簡単に時系列をずらした他の選手と競い合うことができる。初めてKOMをとったセグメントはR23号線のセグメントであったが、その時の何とも言えない高揚感、達成感、自尊心爆上がりのエモーションは忘れられない。その後、頑張れば結構とれるんじゃね?と思いセグメント狩りにのめりこんでいった。2019年度は年間で5000㎞と全く乗らなかったが、約2年半くらいでKOMは100弱、トロフィー???とそれなりに過去の自分と向き合うとともに戦えた。これだけ本気でセグメントを狩ることに尽力していると自分の不得意、得意分野が定性的ではあるが分かってきた。一番強いパワータイムゾーンは30sだと思う。おそらくave800W ~くらいは出せると思う(他者比較)。1mだと660W~?(完全感覚ドリーマー)、1m30sだと600W~(天狗坂)3mだと500Wくらい(坂に限ると思う)。5mで400~くらい(知らん)。なんとなく線形回帰してみた。そして対数近似によって導いた導関数Δ10間隔→3600sで自分のFTPを出してみたがいまいちしっくりこず。サンプル数が少なすぎるな。またいつかパワメ付けた時ようの忘備録として一応添付。そして平坦ではノーマルポジションよりTTポジションの方が高い出力を長い時間出せる。あとは体重が66kg弱と重いわりに登りにそれなりに強い。多分ペダリング効率、空気抵抗の云々だと思う。と考えると。平坦での改善余地はまだあるのか。細かいことは分からないけど、パワーの絶対量の定性的察知はかなり精度がいいはずなので意識していくのみ。書き殴るが、所謂”一発屋”的なパンチャーなのでアタックしたらそれで終わってしまう。競輪の方が向いているな。しかしこれだとロードレースだと勝てない。しかりと出すところで出して、キメル場所で決めるようにレース展開を考えることが大切だと思う。ムズイな。

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とりあえず2020年度も安全第一で楽しめたらいいかな。

そして学生ライフが最後なので大きな大会にも出たいというのが今の考え。

できればきちんとメカニックのことも理解したい所存だが、今は違う。

しかし、数カ月で3CADを用いたリカベントもどき(パーツ数300オーバー)の製作に伴ってある程度の機構や動力系の力学的特性、諸計算(ひづみ、せん断応力など)はできるようになった。これもまたメカを触るようになったらイきてくるといいな。

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わりと忙しいが忙しい人は自分が想像している数千倍は忙しい。

まだまだキャパは小さいが、小さいなりに自転車と向き合っていこうと思う。

人の読む文章のつもりで書いたつもりは専らなかったので、ここまで読んで下さった方はありがとうございます。今度ご一緒した時にコーラ一本奢らしていただきます。

 

自分はカンチェラーラ選手の動画を見て、自転車ライフに競争性を見出した。

早くTTバイク買ってITTしたいな。

 

以上。