4:55起床
体重???
日本最大規模のトライアスロンレースにバイクパートとして参加してきました。
大学のトライアスロン部の通称ディック とヒデキチとの3人レースです。
常滑市には競技説明会、選手チェック、バイク預けのため前日から。
6.8の午前8:00に出発。
大学でヒデキチを拾い上げてお喋りしながらセントレアに向かう。
全く大会の規模を知らなかったので、セントレアに着くと、自転車もった外人さんがうじゃうじゃしていてびっくりしました。
参加者は1800人強。
うち外人さんは10%もいるそうで、グローバルな感じでした。
あのセントレアにすごい数のトライアスロンブースや、説明会会場も貸し切っていて驚きの連続でした。
受付は2時間待ちの長蛇の列。
なんとかくぐり抜け、次は説明会。
1時間ほど諸注意を聞いて、バイクを預けに新舞子に向かう。
新舞子に到着して、自転車を組み立てようとすると、サイコンマウントを忘れてきたことに気づく!
頭を捻りに捻って、透明とガムテープでグルグルにすることにする。
なんとかそれっぽくするも、当日は雨で変色し、何も見えませんでした。。。
バイクを預けにいくと、とてつもない数のバイクが!
シマノ鈴鹿以上じゃね!?
しかも、TTバイクばっかりで総額何億なんだって感じでした。
自分は1760番と1番奥のポイント。
スイムからバイクに移る際のロスが大きい。
適当にDHバーをつけ、サドルをいじって放置。
これで今日の仕事は終了。
時刻は18:00をまわっていた。
半田市にあるホテルへ向かう。
センターワンホテル なかなかいい景色だった。
そして前日のカーボローディングへ!
麺屋 はなび を攻める。
やはり不変の旨さ。ごちそうさんです。
夜はホテルでYouTubeをみたり、アイスを食べたりゴロゴロ。
自分のペースで走れるため緊張感ゼロなので気持ちがいい。
11:00過ぎにはお寝んね。
6.9 朝はパンを6.7個腹にぶち込み、会場に向かう。
普通に雨。
そして寒い。
競艇場に車を置き、あんやこんやで会場に到着。
傘と、防寒防水対策を忘れる。
ヒデキチが橋を渡って、傘、サランラップを買ってきてくれる!
ありがとう!助かった!
富士スプリングエンデューロを反省して、サランラップで体をグルグルにする。
内臓系はポカポカに。
むしろ暑いくらい。
プロ選手から始まり、ウェーブごとにレースが進んでいく。
そして自分たちは9:45スタート。
ゼッケンは1760 スイムのディックは調整不足のため39分と30位くらいで戻ってくる。
まあ仕方がないのか。
そして自分の番。
バイク置き場までクリートダッシュする。
めちゃくちゃ滑るし、無駄に遠い。
でも、楽しい 笑
なんとかバイクをゲット。
足が疲れた。
バイクを手に入れたらこちらのもの。
スタート線からまたがり、ダンシングで加速していく。
65km地点までは新舞子周回コース。
速度が10km/h以下になるポイントが4箇所ほどある。
サイコンが見れないので時間、速度なども全く分からずフィーリングで。
誰一人として追い抜かれなかった。
1760番でスタートし、800番台の人まで追い上げた。
何百回右通りますを言ったか分からない。
声が少し枯れた。
中にはフラフラしてる方もいて怖かった。
周回コースはTTポジションで淡々と。
雨で視界が悪いが堪える。
時間が分からず、精神と時の部屋だった。
ようやく4周回終わり、市街へ。
橋の上は歩道のため追い抜き禁止の徐行。
おっちゃんが大渋滞。。。
なんとか切り抜けここから25kmは登りが多い。
そして、減速区間が多く、インターバルがきつい。
ダンシングで切り抜けたりしながら進んでいく。
TTバイクのおっちゃんの登りが遅すぎる。
左に寄ってくれ。。。
どんどん追い抜いていく。
チーム参加では30位→2位まであげる。
スイムの10分越えのハンデをなんとか埋めれた。
最後は出し切ってゴール。
後で知ったが、アマチュアでは脅威のaveだったらしい。
練習通り上手くまとめられた。
あとはランのヒデキチに託す!
着替えをして、ゴール地点まで無料バスで向かう。
バイクはトラックが勝手に運んでくれるので楽ちん。
ゴール地点で屋台を見たりして待つ。
そしてヒデキチが帰ってきた!
結果
チーム総合 7位
表彰台は逃したが、3人で楽しめたので良かった!
その後、もう一度セントレアに向かう。
セントレア近くのイオンすごく気に入った。
アスレチックなどもあり良さげな感じ。
アワードパーティーに参加。
外人さん強すぎ 笑
そして、ノリが良すぎる。
プロ選手は皆、ハチマキをしながら日本酒や日本料理を楽しんでいて楽しそう。
UCIのチャンプがいたり、今年度の参加資格のコイン授与式などもあって感動。
何より食べ放題最高!
ビールも無料だったが、ぐっと堪える。
帰りは0:00をわ回ってお喋りしながら帰宅。
めちゃくちゃ楽しかった!
ディック、ヒデキチ、ありがとう!
参加された皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。